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老螳螂札幌「紫霄館」

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2007 中国回想録 その14


約3週間の時間もあっという間に過ぎてゆきます。
今回お知り合いになった留学生の方と夕食に出かけました。
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「馬焼麦」(馬さんのシューマイ屋さん)
1796年から続く老舗です。
シューマイが有名ということでシュウマイを中心に
オーダーしました。
老辺餃子館(こちらは1829年創業)にしようかとも
思いましたが、老辺は新宿にもありますし
馬焼麦のほうがリーズナブルということでこちらにしましたが
シューマイを食べてこの選択で大正解でした!
シューマイ美味い!ラムのスープも美味い!
けっこうな量を頼みましたがこれまた安い!
最高でした。
こちらに来て思うのはシューマイや餃子の皮が美味い事です。
日本でも中国の方が作る餃子やシューマイも美味いのですが
ちょっと味というか、食感が違います。
水が違うからでしょうか?誰か知っていたら教えて下さい。

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by tanglang-sapporo | 2007-02-12 22:40

男だけで飲み会


昨日は男だけの飲み会。
札幌分会OB会で一番イイ男のメガネさんも参加してくれた
飲み会は久しぶりに楽しいものとなりました。
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普段も話しはしますが、飲み会では更にゆっくりと話す事が出来ました。
皆それぞれに思うところがあり、その話を聞く事も出来たので
良かったです。また若い衆も色々考えてくれていたのが嬉しかったです。
少しずつではありますが前に進んでいる事を再確認しました。
良い仲間達です。


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ウチのアニキとOB会会長
ライバルですが仲良しです。
アニキ幹事ご苦労さまでした。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-10 22:52

2007 中国回想録 その13


羅氏断門槍も無事学び終わり
最後に少林螳螂拳を学ぶことになりました。
少林螳螂拳は河北系の拳法でかなり古い拳法と
聞きました。
瀋陽滞在も残り少なく、私的には学んだものを復習した
ほうが良いのでは?と思いましたが
少林螳螂拳も学んだほうが良いとこれもまた霍瑞亭先生
からお勧めされたのと、残り時間が少ないので
第1套路のみ行う事を提案されたので学ぶ事にしました。
この第1套路はシンプルですが短打の技術を多く含み
初心者にも学びやすい套路でした。

またナギサも順調に予定をこなし後半は
日本でも練習していた九節鞭等の学習に時間をかけていました。
ナギサは軟兵器が好きなので、先生から新しい技を学ぶ事ができて
とても喜んでいました。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-09 23:49

2007 中国回想録 その12


王慶斎先生は瀋陽で多くの徒弟・学生に武術を指導されました。
その中には王先生の娘さんもいて幼少の頃から武術を学ばれたそうです。
娘さんの名前は王淑萍といい、今でも瀋陽にご健在ということで
会いに行くことになりました。
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前列右が王淑萍先生。後列中央がだんなさんの孔祥龍先生。
孔祥龍先生も幼少の頃から王先生の下で武術を学ばれたそうです。
また孔先生は東北地方に伝わる孔氏正骨術の3代目で
瀋陽では有名だと霍瑞亭先生から聞きました。

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王淑萍先生はナギサが螳螂拳を学んでいる事を聞き
嬉しそうに色々お話をされていました。


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霍瑞亭先生の隣にいる御老人。
正骨院に行ったときに夫妻と一緒にお話されていたので
霍瑞亭先生の兄弟弟子かと思い、畏まっていたら霍先生に
「私の弟子ですよ」と聞かされて驚きました!
かなり驚きましたがこの方のお話はのちほど。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-08 22:54

2007 中国回想録 その11


瀋陽滞在も終盤にはいり、練習も順調に進んでいるので
観光の時間も作れるようになりました。
ということでまずはこちら
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札幌ではお馴染みのラーメンのさんぱち。
こちらに味をあわせているのかと思ったら
そのままの味だったので美味しくいただきました。
こちらのラーメンも美味しいのですが
ラーメンは日式のほうが口にあいます。


瀋陽では街のいたるところで再開発が行われています。
地元の人が2年瀋陽から離れていたら街が変わっていて
ビックリすると言っていたのが印象的でした。
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瀋陽には瀋陽故宮博物院があります。
1636年に完成したその建築物をいちど見てみたいと
思っていましたが今回想いが叶いました。
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なんというのでしょうか、中にはいると
とても心地よい感じがするのです。
建築物の間というのでしょうか、距離感がすごくいいのです。
閉館時間の都合であまりゆっくりできなかったのが
残念でした。次回は季節のよい時にいくぞ!
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by tanglang-sapporo | 2007-02-07 22:19

2007 中国回想録 その10


凄いところというのは遼寧省武術チームの見学です。
武術学校は民間運営ですが、遼寧省武術チームは
国家機関なのでレベルは更に高くなります。
遼寧省にある数多くの武術学校や体育学校から
選抜されたメンバーが集められます。
総勢50名位で構成されています。
ここから更に選抜され国家チームに合流します。
見学に行った2日前に選手1名とコーチ1名が
選抜されて国家チームに招聘されたと聞きました。
国際新套路の練習や自選套路の練習をしていて、通常であれば
練習の見学はできないとの事でしたが霍瑞亭先生の
計らいで見学可能となりました。

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表演選手の競技における身体能力は
素晴しいものがあります。
しかしながら競技性を追求するあまり体操のように
なってしまっては意味がありません。
こちらの先生達が言われたのは
「表演も武術です。一つ一つの動作の意味を理解し
表現できなければそれはただの踊りです」と。
まさにその通りだと思います。
私が出会った先生方は表演や伝統武術という
分け方をしていませんでした。
武術は武術でしょ!って感じです。
そんなの当たり前では?と言う声も聞こえてきそうですが
そんな当たり前の事がとても重要だったりします。
うちの少年部からも凄い動きをする連中が
そろそろ出てきそうなので楽しみです。
それにしても凄かったです!
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by tanglang-sapporo | 2007-02-06 22:31

2007 中国回想録 その9


羅氏断門槍は孫文渤ー王慶斎に伝わる槍で
河北に伝わる槍だと霍瑞亭先生から聞きました。
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上の写真のように槍を脇に挟めて使うのが
とても特徴的でした。
また繰り返しの動作も多く初めて槍を練習する人にも
覚えやすい套路でしょう。
ただし霍瑞亭先生の要求するものを表現するには
かなりの練習が必要です。


今回は練習の合間を縫って武術学校の視察に行きました。
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この武術学校には2つの体育館があり、上の体育館では多くの
学生が練習していました。5つくらいの班に別れ、表演から
散打まで約150名位が練習していました。
この体育館で練習していたのは中級クラスの学生です。
外では初級の学生がひたすら基本功を練習していました。
ここから練習して上手くなった学生は別の体育館で練習することに
なります。

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写真を見比べると分かると思うのですが
練習環境が全然違います。
武術学校のトップクラス十数名が専用の体育館で
コーチも2人ついての練習です。
中級と上級の待遇の違いには驚きます。
更にトップクラスの学生は遼寧省のチームに招聘される
チャンスがあるのでモチベーションの高さは凄まじいものが
あります。
これを見ていたナギサも大いに刺激を受けていました。
しかしまだまだ終わりません。これからもっと凄いところに
見学に行くことになりました。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-05 23:09

2007 中国回想録 その8


青萍剣が終わり次は羅氏断門槍。
初めて見る羅氏断門槍はシンプルながらも特徴のある
槍で、これはこれで凄く面白いです。
ラン・ナーの時にグリングリンと動かさないので
いいなと思っていたら、シンプルな割りに要求が多いのが
なんともいえませんでした。

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とある日の朝食
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2人前です。
上の白いのは豆乳。横にあるのは豆腐のあんかけ。
皿には饅頭2種類、もやしにジャガイモ。
豆乳と豆腐は美味しかったです。
これで10元弱。日本円で160円くらい。
なので1人80円位です。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-02 23:07

2007 中国回想録 その7


今回の訪中では自主練習時間を出来るだけ長くとろうと考えていました。
先生との時間を長く過ごす事も考えましたが
学んだ事を消化する時間が少しでも長く欲しかったのです。
霍瑞亭先生の指導は細部にまで要求があり
午前の練習が終わり、午後・夜間と自主練習の時間が
あったからこそ今回の成果がありました。
青萍剣も終盤に差し掛かる頃、霍瑞亭先生から
次は槍をやりませんか?と提案を受けました。
槍も王慶斎先生の得意としていたものらしいので
青萍剣の次は槍をやることに決めました。

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   青萍剣・外掃取項



今回ナギサは劉和臣先生にお世話になりました。
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劉和臣先生は吉林省武術隊に所属していた事もあり
バリバリの表演武術家と思っていたら、出身が長春という事で
もしかしたらと思っていたらやはり長春八極拳をやられていました。
毎朝生徒と練習しているから練習場に遊びにおいでと言って頂いたので
練習を見学させていただきました。
その練習場所は最初に練習していた場所でした。

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毎朝5時30分から8時近くまで練習されているということで
生徒さんも多いときでは10名近く練習に来られていました。
邪魔にならないよう見学していたのですが
劉和臣先生が少し練習していったらどうですか?と言われ
指導していただきました。
ナギサもまさか八極拳の練習を見学できたうえに
体験できるとは思ってもいませんでした。
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by tanglang-sapporo | 2007-02-01 22:39